フイリピンレポート
アルマンドさん 50歳は大腸癌を患っています。鬱病とも闘いながら、未だ歩くことができず、人工肛門バッグをつけています。
アルマンドはバターンの写真クラブの会長を務めていた人気の写真家でした。彼の写真館は繁盛していました。しかし今は技術を生かして生計を立てることができません。
気落ちしていた彼のもとに、車いすが届いてやっと笑顔が戻りました。
タガログ語で書かれたお礼の手紙がビデオと一緒に届きました。
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