希望の車いすについて

- はじめに -

「希望の車いす」は海外の多くの人々や子どもたちに車いすを贈ることを通し、それらの人々に自分で移動できる機会とより質の高い生活の希望とを与えることによって、一人でも多くの人々の生活を向上させて上げたいという願いを持って、互いに手を取り合って活動する人々の集まりです。私たちはこの日本国中に眠っている、使われなくなった車 いすを集め、それらを他の国々の、車いすを必要としている人たち・・・宗教、人種などのいかなる違いをも超えてあらゆる人々・・・に無料で贈呈する活動をしています。私たちはそのために車椅子を色々な所から集め、必要なクリーニングや整備をした上で、それぞれの国の、私たちの活動に賛同する 方々の手によって、車椅子を必要としている人々にお届けしています。

「希望の車いす」理事長:ペナー・メアリ

 

(1) 設立の趣旨

ペナー・マーク、ペナー・メアリ夫妻が、幼時より難病患者となった次男のため車いすを常時使用しなければならなくなったことがきっかけで、アジア諸国で車いすを必要とする多数の人々や子どもたちに、日本国中で使われずに眠っている膨大な数の車 いすを整備して贈る活動を開始しました。そしてその後も夫妻の活 動のことを知って協力・参加する人々の数は次第に増え、活動の輪が広がって行きました。
2006年秋、これまで夫妻に協力し共に活動してきた数名の人々集まって協議し、この活動の趣旨を広め、さらに必要に応じて活動の範囲を拡大していくためにNPO法人「希望の車いす」を設立することが決議されました。
本会は全世界の多くのキリスト教会によって受け入れられ、告白されている使徒信条に表された信仰に基づき、アジア及びその他の国々の人々と提携し、協力し合って、それぞれの国の、車椅子を必要とする人々や子どもたちに、人種や宗教の別を超えて、良質の車椅子を無償で提供するために可能な限りの努力を続けて います。またそのようにして人々の生活の質の向上をはかると同時に、その協働活動を通して人々の間に愛が培われ、人類の希望の輪が広がっていくことを願っています。「希望の車いす」はこれからもますます多くの人々に車 いすの希望を送り届けることを続けて行きます。

(2) 申請に至るまでの経緯

2000年、ペナー夫妻が活動を開始。
2000~2006年、しばしばアジア諸国の車いすを必要としている人々に、各国に旅行する人たちに持っていってもらう方法を通して、車いすを届ける活動を継続。
2006年12月、積極的な協力を承諾した5名の人々により第一回理事会が開かれる。
2007年 1月、第二回理事会を開催。2月22日の設立総会開催を決議。
2007年 2月、設立総会が開催され予定した議案のすべてが承認される。
2008年 2月20日、NPO法人として認証される。

         
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