日本のパートナー数社の協力により、FFUは「Japan Wheelchair Program for Ukraine」プロジェクトの一環として車いす(145台)を受け取りました(2月24日)。これは、ウクライナに車いすを大量に供給するこのプロジェクトの第1便です。このうち100台はキーウ近郊のイワンキフ村の「社会サービス地域センター」に寄贈されます。
「車いすへのアクセシビリティは戦前とは状況が異なってきました。わが国への本格的な軍事侵攻、絶え間ない砲撃、多くの犠牲者のために車いすの需要は激増しています」と、FFUポーランドゼネラルマネジャー、オレナ・ニコライエンコは述べています。日本のパートナーの皆様が、この困難な時期にウクライナ人を気遣い、「ウクライナ人のための車いす」プログラムを支援してくれたことに感謝します。 近い将来さらに2回、大量の車いす(計500台)が届く予定です。(ロンドン在ジャーナリスト木村様)
皆さまのおかげで
2023年11月14日の時点で
3211台
をお届けしました
所在地
〒176-0012
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聖書キリスト教会5階
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ボランティア
スケジュール
緑字:ボランティア実施日。
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