Ate Zanyは、重症の腎不全で、視力も低下しています。
そのため今は働くことが出来ません。
愛情を込めてZenyおばちゃんと呼ばれています。
足がむくみ、片方の脚は壊疽の徴候があります。
彼女には両親とも違う姉妹がいましたが、彼女はAte Zanyを、
がらくたになったトライシクル(三輪バイク・フイリピンではメジャーな乗り物)が
積み上げられ捨てられている不衛生な場所に遺棄したそうです。
けれどもAte Zanyは、「何処にいてもどんな状況でも神様の祝福がある」と言い、
心は感謝と喜びにあふれています。
マカティの国際バプテスト教会は、
Ate Zenyが週に3回透析治療を受けれるように献金を呼び掛け支援しています。
主に在って愛するAte Zenyに車椅子を贈ったことは、
贈った側の私たちにとって大きな喜びになりました。