車いすNo2925が届けられたジェビさん(18歳)です。
2歳の時に髄膜炎になり1ヶ月生死をさまよいました。その後遺症のためしゃべることが出来ず、また時々てんかん発作を起こします。今年4月にも重い肺炎と衰弱で死を覚悟しましたが、幸い回復しました。父親のロデルさんは、当時収入が少なくジュビさんの病院代を払うことが出来ませんでしたが、教会の皆が資金を集めて助けてくれました。これらの経験を通して、ロデルさんは教会の牧師となり活動しています。
両親からのお礼状
「希望の車いすとGROWの皆様、ありがとうございました。私たちが受け取った車いすは、息子のジュビにとって本当に大きな助けで、特に彼の病院での検査の際の役に立っています。より多くの困っている人を助けることが出来ますように、恵みがありますように!」