1652番の車いすはルソン島のCAVITEの教会の Elvin牧師が Mary Janeさんに届けてくれれました。
彼女は11歳の時片足を切除しました。
貧しい家庭に育ち、学校を休んでゴミ箱を漁っている時に車が突っ込んで来たのです。
その後悪い仲間に入ってしまい更生施設に送られ、18歳まで学校に通いました。
付き合っていた男性は彼女と母親の面倒を見切れず逃げ出したようで、今は政府の補助で暮らしています。
ジャンクショップで買った車いすは足置きもなくボロボロで、何度も転びました。
希望の車いすの皆様へ
素晴らしい車いすを頂き、心から感謝します。これで自由に動けるようになりました!
神様の祝福が皆様にあるように、そして私のような人をもっと助けてくださるように、お祈りします。
Mary Jane Manto