Yabez Student Home (貧困家庭の子供を預かり良い教育を提供)
日本語学校の教師が寄付を募って運営しています。
子供たちは良い学校に通っていて英語であいさつしてくれました。
日本のお菓子に大喜び、キラキラした瞳に将来の希望を感じました。
その他、いくつかの施設を訪問させて頂きました。
1、ライ病支援国際団体LMMを訪問しました。
ミャンマー国内で14か所・スタッフ80名で3~4千人の患者(ライ病に限らず種々の病気・障がい者)を診ています。
車いすは、悪路に強い3輪タイプをオーストラリアからコンテナで160台まとめて輸入していました。
2、高齢者支援ネットワークを訪問しました。
65歳以上は280万人ほどで増加傾向にあり、HelpAge Int’l等が協力して老人の自立コミュニティ作りなど進めています。
お菓子を寄贈しました。
3、児童養護施設Children Home訪問
Go牧師とお姉さんはヤンゴンに家を借り、30名程の家庭での養育が困難な子供達と生活し、
学校に通わせています。
質素な部屋には、私物はトランク一つだけという子供達ですが、
イエス様の愛の中で共に生活している彼らの歌声と笑顔は元気一杯でした。
歌と踊りの“おもてなし”ありがとう!
日本から持って行った、文具、衣料、お菓子をプレゼントしました。