フランシスコ・ヴァルビエハは、2016年に奥様を74歳で心停止で亡くしました。家族は、寂しさのために彼の健康が悪化するのではないかと心配し、6人の子供たちは彼の世話をすることに決めました。フランシスコは、15人の孫と8人のひ孫から愛情を込めて「タタイ」と呼ばれています。
むかし、家族を持った彼の子供たちが働いている間、彼は孫たち全員の世話をしており、 彼は孫ととても強い絆を持っています。海外で働く4人の孫たちは、彼の喘息治療などの金銭的サポートをしています。 彼は関節炎を患っており、歩くのは非常に苦痛で、車椅子は彼が自由に動くのを助けてくれます。彼は敷地内に住む子供たち家族の家を回ることが日課で、関節炎でそれができないと機嫌が悪かったそうです。 寄贈された車椅子のおかげで、今ではそれができるようになりました。
娘レオノーラからの感謝の手紙です。
「家族を代表して、受け取った車椅子の寄付に感謝します。車椅子は無事にタイムリーに到着しました。言葉だけでは表現できません。皆様のご尽力に心より感謝申し上げます。 私たちは皆さんに永遠に感謝しています。」